毒親育ちのブログ

毒親に関するネタやエピソード、考察のブログです

マッチポンプ依存症の毒親

マッチポンプとは、自分で問題を起こし、その問題を自分で収集して利益を得る行為を指します。

まさに毒母がやってきたことそのものですね。

自己憐憫に陥ったり、人から同情されたりすることが、母にとっては異常な精神を安定させる利益となっていたのです。

父に子どもを殴らせて被害者ぶる

母は私が幼い頃、よく父に命令して私を殴らせていました。

父も毒親なので、自ら私に暴力をふるうことがありましたが、私に暴力をふるって当然だと思うようになったのは母がきっかけだったと思います。

普通の母親なら、父親が子どもに暴力をふるうことを止めはするものの、けしかけるということはありませんからね。

 

そのように父をけしかけておきながら、母は祖母との電話では被害者のような口ぶりでした。

まるで、暴力的な夫に苦しめられている妻と子どもという口ぶりで、電話で哀れっぽい声を出して被害者ぶっていました。

母は電話の声がでかいので丸聞こえだったのですが、私はそれを聞いて???としか思いませんでした。

自分でけしかけておきながら、なぜ第三者には被害者ぶっているのか? 

担任に子どもを嫌わせて被害者ぶる

母は、よく家族の悪口を祖母や第三者に言って、被害者ぶっていました。

私が小学生の頃、担任が家庭訪問に来たときに、母が私の悪口を言ったことがあります。

担任が帰った後、母は「あんたのことを言ってやったわ」と意地の悪い笑みを浮かべていました。

 

担任は、翌日からあからさまに私を問題視するようになりました。

教室の前へ私を呼びつけて、私が身に覚えのないことでずっと説教をしたりするんですよ。

担任の態度が変わったのは、家庭訪問の直後からなんですよね。

担任は家庭訪問のときに母から聞いたことを真に受けて、私を「更生」させなければと思ったようです。

そして、私に他の子よりも冷たく当たるようになりました。厳しくすれば「更生」するとでも思ったのか(笑)

統合失調症患者の言うことを真に受けるとは、笑えますね。

更生させないといけないのは、明らかに統合失調症である母のほうです。

あそこまでおかしくなってしまうと、脳に電気ショックでも与えて植物人間のような状態にでもしないかぎり、更生は難しいと思いますけど。

 

この話には続きがあって、どうやら母が私の同級生から、そのことを聞いたらしいんですね。

すると、母は教育委員会に担任のクレームを上げていました。

この母の行動も、当時は理解不能でしたね。

そもそも、担任の私に対する行動は母本人が望んだことですよね?

子どもの悪口を吹き込んで担任に子どもを嫌わせて、母にとっては願ったり叶ったりの状況のはずです。

なのに、なぜクレームを上げる?

子どもを虐待して病院へ連れていく

 母は、私がひどいケガをしたときは私を病院へ連れていきました。

これも私には理解不能でしたね。

病院へ連れていくのなら、最初から虐待しなかったらいいだけでは?

いつものことですが、母のやっていることに一貫性がまったくないんですよね。

感情のままに行動するため、おそらく自分では暴力を抑えられないんでしょうけど。

自分で暴力を振るって問題(=ケガ)を作り出し、そしてそれを終息(=治療)させるために病院へ連れていくとは、究極のマッチポンプですね(笑)

こういう一貫性のない行動が、私からすると気持ちが悪くてたまりませんでした。 

子どもが反抗的だと言って被害者ぶる

こういうことをされ続けてきたので、私は子どもの頃から母のことが嫌いでした。

母は、電話で祖母に私のことを「反抗的」「バカだから何もわかっていない」とけなし、被害者ぶっていました。

電話で哀れっぽい声を出す母のことが、気持ちが悪くてたまりませんでした。

 

私がされたことをされて「お母さん大好き♪」とか言っている子がいたらお目にかかりたいですね。

問題があるのは母自身なのに、本人は全然それに気づいていませんでしたね。

やはり、精神疾患のある状態でまともに子育てはできません。

とくに統合失調症は、心の病気ではなく脳の病気なので、母のように考え方や思考そのものがおかしくなっているケースが多々あります。

母は日常生活を送れるので、そこまで異常には見えないんですが、思考回路そのものがおかしいです。

一見普通に見えるので、よけい周りが振り回されることになるんでしょうね。 

毒母は精神異常者

母は、どう考えても精神が崩壊していましたね。

母はマッチポンプの自作自演ばかりしていましたが、自分では自分の異常さに気づいてすらいず、いつも家族や他人のせいにして被害者ぶっていました。

私にはさっぱりわかりませんが、被害者ぶるのってそんなに精神が安定するんでしょうか?

母は、まるで呼吸をするように被害者ぶっていました。

こういうタイプの人間の近くにいると必ず被害に合うので、一切関わらないことが唯一できる自己防衛だと思います。

ただ、こういうタイプが親の場合は、こちらが関わらなくても親が一方的に関わってきて、マッチポンプを繰り広げます。

子どもはどうしても犠牲にならざるを得ないので、かわいそうだなと思いますね。

もし私が過去に戻れるなら、私が小学生のうちに確実に母を殺〇ますね。