毒親育ちのブログ

毒親に関するネタやエピソード、考察のブログです

子どもが風邪を引いても学校を休ませない迷惑な親

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私の親は、私が風邪を引いてもほとんど学校を休ませてくれませんでした。

インフルエンザでも、熱が下がったらすぐに学校へ行かせようとする。

2012年の法改正以前でも、解熱後2日間は登校を禁止されていたはずです。(法改正後は解熱後3日になった)

毒親は法律を完全無視して、変な自分ルールを押しつけてきました。

熱がないかぎり体調が悪くても登校させられた

毒母が子どもを休ませる基準は、熱があることだけでした。

なので熱がない状態では、どれだけ体調不良を訴えても無理やり学校へ登校させられる。

でも、風邪の引き始めって、あまり熱が出ないじゃないですか?

寒気やのどの痛みがあるだけで、平熱のままということも多いですし。

そういうときは、いくらしんどいと言っても絶対に休ませてくれませんでしたね。

だから、学校で高熱が出ることもよくありました。

熱があって1~2日休ませてくれることがあっても、解熱剤を飲めば一時的に熱は下がります。

ただ、解熱剤で無理やり下げているだけなので治ったわけではなく、当然具合は悪い。

しかし、一時的にでも熱が下がるともう治ったと思うのか、無理やり学校へ行かせるんですよね。

だから、子どもの頃は風邪が全然治らなくて、常に体調が悪かったです。 

最高1か月間ずっと風邪を引いていた

これは今思い出しても腹が立つんですが、1か月間ずっと風邪が治らなかったことも何度かあります。

ちなみに、2週間風邪を引き続けていることは日常茶飯事でした。

一応病院へは連れていってくれたのですが、しっかり休養できなかったので、薬を飲んでも一時的にしかよくならないんですよ。

小学生のころは、親の許可なしで休むと殴られるので諦めていたのですが、今から考えると怒りしかわいてきませんね。

マイルドな拷問でしかないし、ここまで子どもを苦しめる必要性がまったくわかりません。

毒親にとっては、世間体>>>>>>>子どもの健康なんでしょうね。

しかも1シーズンに何度も風邪を引く

しかも、1シーズンに何回も風邪を引くんですよね。

身体が弱っていても無理やり登校させられるので、免疫力が回復していないため、また風邪を引いてしまう。

家での食事が質素だったことも原因かもしれません。

子どもの頃はガリガリだったので、風邪が治らなかった原因の1つになっていたと思います。

冬はとくに風邪を引きまくっていて、常に喉が痛かった記憶しかありません。 

子どもに責任転嫁する毒親

両親は、私の風邪が治らないのを、自分たちのせいだとはこれっぽっちも思っていませんでした。

「お前がちゃんと食べないからだ」「ガリガリだから風邪がいつまでたっても治らない」と、毒父はいつも私のせいにしていましたし、毒母に関しては何も考えていないように見えました。

何があっても、自分たちに責任があるとは絶対に思わないようです。

 

食事に関しては、私が責められる意味がわかりませんね。

私は出されたおかずを残したことはなかったので。

外食のときは量が多すぎて残すことがありますが、家ではそこまでの量は出てこないので、全部食べていました。

普通、子どもをもっと健康的な体型にさせたかったら、食事の量を増やしたり料理を工夫したりするんじゃないですか?

原因が先にあって、その後に結果としての現状があるのに、毒親は自分たちは完璧だと思っているからか知りませんが、絶対に子どもに責任をなすりつけてきますよね。

子どもを使ったウイルステロと同じ

毒親って、人に迷惑をかけていることにすら気がつかないんですかね?

子どもが風邪やインフルエンザのときに無理やり学校へ通わせるって、周囲の子どもにとっても迷惑じゃないですか?

感染力のあるうちに登校させているわけなので、ウイルスを拡散しまくり、他の子たちも移しまくりです。

子どもを使ったウイルステロのようなものです。

ちなみに、病気をわざと人に移すと傷害罪が成立します(最高裁判所での判例もあり)。

そう考えると、私の両親は犯罪者ですね。