毒親育ちのブログ

毒親に関するネタやエピソード、考察のブログです

やることなすことズボラな毒母

毒母はとにかくズボラで、掃除は必要最低限未満でした。

部屋は常にぐちゃぐちゃ、料理は痛んでいて、虫が混入した食事を出されたことも何度もあります。

子どもの頃はそれが普通だと思っていたので、疑問に思いませんでしたが、今は毒母が家事もできないのに結婚して子どもを産んだという事実がひたすら気持ち悪いです。

夏でも料理を常温で放置

母はカレーやおでんなどの煮込み料理を、夏でも鍋のまま常温で2~3日放置していました。

冬場なら常温で放置していても火を通せば食べられますが、夏場は火を通しても痛みます。

料理が痛んで、味が明らかにおかしくなることもあったのですが、母は料理を冷蔵庫に入れるという考えを思いつかないようでした。

子どもの頃はとくに疑問には思いませんでしたが、今考えるとありえないですね。

普通、料理を3日常温で放置して痛んだら、次からは冷蔵庫で保存しようとなるじゃないですか?

それが、毒母は学習能力がないので、次からも常温で保存するんですよね。そして、家族は痛んだ食事を食べないといけない。

家族に痛んだ料理を食べさせておいて、毒母はというとお菓子やパンなど好きなものを食べていました。

炊飯器にご飯3日は当たり前

冬場・夏場に関係なく、炊飯器に3日前のご飯が残っていることはよくありました。

これも、子どもの頃はそれが異常だということに気づきませんでした。

なので、子どもの頃はご飯はまずいもの・部分的に干からびているものだと思っていました。

1人暮らしの男性であればよくあることなのかもしれませんが、誰かにご飯を作る立場で3日前のご飯を提供することは、通常の感覚では難しいです。

「ご飯作ったから食べて」といって、3日前のご飯を出すって、まともな感覚の持ち主には難しくないですか?

炊き立てが無理なら、冷凍庫にご飯を保存しておいて、食べる直前にレンジでチンしたらいいと思うのですが、なぜか炊いたまま放置していましたね。

そもそも、3日間も炊飯器を保湿し続けるより、冷凍保存か冷蔵保存したほうが経済的だし洗い物も早くできるから楽だと思います。

掃除機はめったにかけない

これも、子どもの頃は異常さに気づかなかったのですが、毒母は掃除機をめったにかけませんでした。

ふき掃除にいたっては、したことがないと思います。少なくとも、わたしは毒母がふき掃除をしている姿を、人生で一度も見たことがありませんね。

だから、家の中を歩けばゴミが足の裏にひっつきましたし、台所の床は常にベタベタしていました。

生まれたときからそういう状態だと、それが普通だと思ってしまうのが怖いところです。

夕食は16時に作り置き

夕食はスーパーの総菜が多かったですが、母が夕食を作るときは、休日は16時にすでに作り終えていました。

その状態で夜まで食卓に放置しているのです。冷蔵庫に入れることさえせず、食卓の上に放置。

普通、家族が食べる時間にあわせて作るし、わたしが作るときもそうしていたので、毒母のズボラさには違和感しか感じません。

毒母は自分で作った料理を食べないので、人に食べさせる分にはなんでもいいと思っているのでしょう。

部屋は散らかりすぎ

部屋は常に散らかっていて、ぐちゃぐちゃでした。

そんなにきれい好きでないわたしでさえ、子どもの頃はさておき、今は最低でも週に1回は掃除しないと部屋が汚いと感じます。

毒母は、明らかに何も感じていなかったようで、万年汚部屋でした。

部屋の汚さに対してだけではなく、すべてのことに対して観察力や注意力が欠如していました。

最低限の家事さえできないなら避妊しろ

毒母に出された料理に、死んだウジ虫が数十匹混入していたこともあります(しかも、気づかずに数匹食べてしまった)。

毒母は食べ物の管理が適当なので、虫がわくんですよね。

関係ないですが、ウジ虫って集合体だとご飯みたいに見えますね。

そのせいか、ご飯が常に干からびていたせいかはわかりませんが、いまだにご飯はあまり好きではありません。

わたしにとって母の手料理は「おふくろの味」でも何でもなくて、ただの恐怖です。

てか、子どもにウジ虫を食べさせるって虐待でしょ。自分の母親ながらぞっとしますね。

最低限の家事さえできないなら、不幸な子どもを増やさないためにも避妊しろと思います。